6年の保証もついて、実はコスパが最高のランドセル!
澤田屋のランドセルを選んだ人が失敗した?そんな評価が本当にあるのでしょうか?もちろん、他メーカーのランドセル選びでも失敗した!という人は多くおられます。ここでは、一般的な失敗談と、澤田屋のランドセルの失敗しそうなポイントを比較してみました。
澤田屋のランドセルで失敗する?
ヤフーで検索すると、澤田屋ランドセル 失敗というキーワードが候補として出てきます。そんなに澤田屋ランドセルで失敗した人が多いのか?どうもよくわかりません。
ただ、澤田屋の公式ホームページをよく読むと、本当にあったランドセル購入の失敗談というコンテンツがあって、この記事に反応しているのかも?と思われます。
でもこのコンテンツ自体はとても面白く、結構本音のぶっちゃけ話が掲載されています。様々なランドセル購入の失敗ネタが掲載されてい流のですが、その失敗理由としてネットで得た知識だけで購入するから失敗するんだ…と書いてあるのです。
いや、澤田屋こそネット通販オンリーメーカーでしょ!とツッコミを入れたくなります(笑)
でもここに、大きなランドセル購入の失敗ポイントがあるのです。それが「ネットの知識だけで購入を決める」という事なんですね。そう言いながらも、今ご覧になっている記事もネットの知識なのですが(笑)。
ではどうするか?具体的に言うと、実物に触れてから購入しよう!と言う事なんですね。工房系ランドセルの多くは通販での購入がほとんどです。だからこそ、実物に触れてから購入を決めないと失敗する確率が高くなるのです!
澤田屋のランドセルで失敗しない方法
さて、澤田屋のランドセルの実物に触れる方法はあるのでしょうか?その方法の一つとして、4-8月の間で「自社開催展示会」「合同ランドセル展示会」「ららぽーと催事出店」「あんファン夏フェス」など全国で展示会を開催するようです。
ランドセルの展示会は二種類あって、自社開催と合同開催があります。もちろんどちらでもいいのですが、実物に触れられるのがこの展示会だけと言うメーカーもありますので、合同展示会の方が良いかもしれません。
このサイトでも紹介している、羽倉(はくら)のランドセル、フジタのランドセルなども合同展示会に出展するようなので、特にどのメーカーにするか決めていない場合は合同展示会に行かれることをオススメします。
そして、実物に触れることで一番のポイントは子供に合っているかどうか?が分かることです。違うメーカーで同じようなスペックのランドセルでも、体型によって合う。合わないがあります。
また同じ重さのランドセルでも、背負うと重さが違って感じる場合もあります。そして中でもネットの情報と大きく変わってくるのは「色」です。色は画面で見る場合と、実物を見る場合では大きく違います。
澤田屋に限らず、ランドセルの購入で失敗しない方法は展示会で実物に触れると言うことです。
でも実際に触れてみて、やっぱり値段の違いは品質の違いだな…って感じる事あると思います。実物を見ると、物の違いというか「オーラ」っていうと安っぽい感じになりますが、あ違うなと感じるランドセルもあるのです。
もしそんなランドセルを探しているなら、こちらがおすすめです。
澤田屋のランドセルでオススメできるポイント
澤田屋のランドセルの魅力は低価格なこと。ただ、安かろう悪かろうというイメージは皆さんあって、安いから品質が心配だという人も多いと思われます。
事実ランドセルを安く購入する方法として、アウトレットを利用する方法があります。ただそのデメリットとして、型落ちであること。昨年のモデルや、在庫分がアウトレットとして販売されています。
アウトレットのランドセルは基本的には在庫ですから、品質は保たれていたとしても不人気カラーだったり不人気モデルから選ぶことになります。
アウトレットと同等価格?ではありませんが、澤田屋のランドセルの魅力は低価格なこと。平均3万円代で購入できます。なぜここまで安くできるのか?
ひとつは、仕入れ・販売まで一貫して澤田屋で行う事でコストダウンしている事。一般的には、工場から商社を通し仕入れるのですが澤田屋は独自のルートで提携工場から直接仕入れを行ってます。これが価格を安くできるひとつめの理由です。
二つめの理由は、店舗を持たずに通信販売のみに特化。これで中間コスト大きくカットしている事です。
この二つの理由で、アウトレット並の価格で販売できているということです。
もちろん価格はアウトレットですが、商品は新品です。ですからカラーはお好きに選んで頂けますし、在庫も十分揃えています。品質も選ぶ幅もあって、価格は安いこれが澤田屋のランドセルの魅力なのです。
澤田屋のランドセルは評判や口コミは?
澤田屋のランドセルについての口コミなのですが、検索しても本来の口コミがあまり出てきません。そこで澤田屋のホームページにあるアンケートを参考にしてみました。
自社での掲載なので割り引いてみなければなりませんが基本的にそのまま掲載しているようです。(アンケート用紙の写真も掲載されてますからね)
そこで多く書かれていたのは価格が安いということ。その次に多かったのは、造りが丁寧だという事でした。また、色についても好評なようでした。
と、これで終わるとなんだかな…でしょう。そこで、少しツッこんで評価されている部分を調べてみました。
まずその評価の高い価格について…ランドセルの価格は数年前ぐらいであれば相場が3万前後だったのに、今では4万〜5万!ランドセルの価格は高騰しています。
どう考えても一般家庭にとって決して安くない価格です。そんな時澤田屋は、ランドセルの適正価格を提供するお店として立ち上がりました。
事実他社で刺繍入りのランドセルが4万超ですが、澤田屋では30,000円で販売しています。他社と同等クラスが6割程度の価格で販売されていますから、評価も高くなります。
もちろん、7日間の返品保証もありますし質問等も常時受付けているそうで、これら通販で心配になる事はフォローされています。
色の展開も他社の展開を見ながら、人気が出そうな色を展開しています。ある意味無難な方法ですね。ただ、ランドセルは基本が一番という澤田屋はあまり突飛な色展開を考えていないのかも。
造りについては次の項目でちょっとしっかりお伝えしましょう。
澤田屋のランドセルは中国製
澤田屋のホームページで、自社のランドセルは中国で生産している事を公表しています。今はどのメーカーも同じように中国頼みの部分があって、責められない部分だとは思うのですが、気になる方は多そうです。
ただ澤田屋の他と違う所は、ランドセルの造りに対して真っ向から取り組んでいる所。
実は、質の悪いランドセルの見分け方を造りからホームページ上で説明しています。
そこでは細かく造りをチェックする部分まで公表しています。
ランドセルを選ぶのに大事なのは『縫い目・製法』を見てください。ランドセルというのはたくさんのパーツを組み合わせて、形になります。その縫い目が非常に大事だということですね。
つまり、1万円前後で売ってるランドセルは縫い目(製法)が非常に雑なのです。
と、掲載しているのですが、裏を返せば澤田屋のランドセルはここをチェックされてもなんら問題ないよ!と公言しているようなものです。
中国製であっても、肝心の部分は外さない。口コミやアンケートで色々言われても、(でも、実際は造りがいいという評価を得ています)自信があると言う事でしょう。
そして今、中国で製造すること=コストダウンでも無くなっています。それでも中国で生産する理由は「技術があるから」と言うことです。
澤田屋のランドセルは安いからではなく、「技術があるから」中国で生産しているのです。
6年の保証もついて、実はコスパが最高のランドセル!