男の子や女の子の人気色は?ランドセルの色選び

ランドセル選びの悩み

ランドセルの色って定番色から人気の色までとっても豊富。あまりに色が豊富過ぎて、悩んでしまうランドセルの色選び。

そんなお悩みに、ランドセルの色の選び方とポイントをまとめました!6年後ランドセルで後悔したくない方は必読です!

女の子・ランドセルの人気色と選び方

女の子のランドセルは様々過ぎるぐらいの色数が発表されていて、売り場は華やかになり親子ともどもテンション上がること必須です。その中で冷静に色選びをするなら…

ラベンダー・紫系 今一番人気の色

「紫/薄紫(スミレ、ラベンダー等)」24.1%、「桃(ピンク、ローズ)」21.0%、「赤(レッド)」17.0%
(ランドセル工業会:ランドセル購入に関する調査 2022年より)
少し前は、ちょっと変わった色のイメージが強かったのですが一昨年あたりから流行し始め22年は、女の子のランドセルの人気カラー第1位となりました。
赤色と同様色幅が広いという特徴があり、淡い色合いからしっかりした色合いまで各社で様々なレンジのラベンダー、パープル、紫色を発表しています。

ラベンダー系は、ピンクとは違った色が欲しい方の選択肢として人気があるようです。
実際ランドセルが様々な色で展開され始めた頃は、赤以外の色としてピンク系に人気が集まっていました。そのピンク系が一巡した最近、人気色に浮上したきた感があるのでピンク系以外の選択肢として見ているのではと思われます。

いずれにしても紫、ラベンダー系の色は突飛で変わった色ではなくなっていると考えてよいと思います。

モギカバン ,ユニバーサル,プレミアム
モギカバン:ユニバーサルプレミアム
羽倉:オーダーランドセル メインカラーラベンダー

詳しくは→紫,ラベンダー,パープル系ランドセル 2023年

ピンク系 新定番といっても良い。女の子がまず最初に検討する色

定番の赤系以外の色が選べるようになった時、最初に人気色になったのがピンク系です。
いまだに地域によっては、パープル系よりも多く選ばれているところもあるようです。
ピンク系は赤の派生色ですので、色目としては自然に受け入られます。ただ6年後も似合っているか?という意見もあります。
でも大人の女性もピンクを身につけますし、6年後が気になるようでしたら、くすみ系ローズピンクを選ぶと長く使えそうです。

ピンクも色幅が広く、ローズ系ピンクからカーマイン(赤)系ピンク、パープル系ピンクまでこちらも各社が広いレンジで提案しています。

また、ピンク系のランドセルは何かしらの飾りを取り入れているモデルが多い傾向があります。
飾りの中でも、以前流行した刺繍はほつれると補修が難しいですし、かわいいハート模様も6年後は微妙な柄に見えてきます。
それらの飾りが、後々のトラブルになる可能性があるので選ぶ際の基準に入れておく方が良いかもしれません。

モギカバン たくみプレミアム
セイバン モデルロイヤル アリス

ピンク系の色は豊富に展開されていますが、本革を選ぶ場合発色の良い染付をしているメーカーを選ぶと満足度が違います。

赤系 定番ではあるけれど、落ち着いたダークローズ系が人気

かつての女の子の定番だった赤ですが、22年は購入したランドセルの第3位になっています。
特に女の子向けの色は幅広く展開されているので、流行りの色に人気が集まる傾向があります。なので、今は赤系は人気が低いのかなという感じです。

といっても、赤色は基本色でもあり色幅が広いのが特徴です。
最近は渋目のダークローズ系に力を入れているメーカーと、明るい少しローズ系の赤を重点にしているメーカーがあります。
定番ベースの色ですから、制服がある学校では、制服にしっくりくる色でもあり、大きく外さないおとなしい印象が得られます。

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モギカバン:アンティコ

水色系 流行が収まってきた?個性的に見える色

水色系は個性的なイメージの傾向があります。一方で親の思いとしては、目立つことを気にされる方も多いのも事実。
水色のランドセルは一時期の流行は収まった感がありますが、まだ赤系の次に人気がある色です。どの色でもそうですが、子供がこの色でないと!と強く希望するかどうかが選ぶ判断の分かれ目です。

水色系は清潔や清楚なイメージも併せもちますから、やはり子供の意思を重視してあげた方が良いかなと思います。

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一時流行った水色系ですが、意外に高学年になっても似合っているという意見があります。選んだ人は6年後も考えていたのであれば、個人的にはセンスがあるなぁと思います。

ブラウン系 こちらも密かに新定番。男の子も選ぶ人気色。

ブラウン系も濃いダークブラウンから、ベージュに近いキャメルカラーまで幅広くあります。
女の子の場合、ライトブラウンからキャメル系のランドセルを選ぶ傾向があります。
ブラウン系の特徴としては、男の子でも女の子でも合わせやすい」という特徴があります。
濃いブラウンはシックなイメージを持っていますので、男の子、女の子共に制服がある学校では特に合わせやすいでしょう。

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最近言われている、ブラウン系のメリットとしてはジェンダーレスな色なので防犯効果がある(男の子か女の子か判別しづらい)といった評価もあります。
ただ、安心するのではなく、そういう傾向もあるぐらいに捉えておいた方が良いかもしれません。



男の子・ランドセルの人気色と選び方

黒系 今も一番選ばれる定番の人気色 バリエーションが豊富

22年の黒系ランドセルの売上比率は、58.4%とほぼ6割を占めています。これでも昨年より若干減っているようで、それまでは60%以上を占めていたようです。
もっとも黒といっても、ステッチが赤や青糸だったり、ビビッドなパイピングが施してあったり、むしろ昔ながらの黒いランドセルとは違うものとなっています。
中には背当て部分がカラフルだったり、サイドがビビッドカラーだったりするオシャレさんも。

もちろん伝統的な黒いランドセルも健在ですが、どちらかというとそちらは高級化路線に走っているようです。
素材もコードバンを使用するなど、価格もそれなりに高く10万円以上が普通です。
予算の出どころが祖父母であれば可能なのかな?と想像しますが、生産数も少ないので割と早期に売り切れとなります。
そのため良いものを買おうと決めておられる方は、早期に予約されることをお勧めします。

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黒川鞄 コードバン 学習院型本革仕上 黒

紺系 根強い人気のネイビー色

紺色、ネイビー色はスーツやジャケットに通じることもあり、黒と同じオフシャル感が漂います。
ただ黒よりは重くなく、カジュアル寄りなこともあるため根強く人気のある色です。実際男の子の人気色としては第2位でもあり、ここ何年も不動の位置を占めています。
そんな紺色系ランドセルは、各社のどのモデルでもラインアップされており、色で選ぶというよりは素材か機能性の選択となっています。
といっても、パイピングや切り返しなど変化のあるモデルも少なくないので、色以外でも幅広い選択肢がある色と言えるでしょう。

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青系 黒に変わる男の子の定番色。最近は女の子が選ぶことも。

明るいブルーから落ち着いたネイビー色まで、赤色に負けずバリエーションが広い青色。
昔の黒に比べ明るい印象があるため、今では新定番といっても差し支えありません。
そのため各社で青系ランドセルの展開をしています。その点迷う可能性もありますが、以下のような印象的傾向があります。
マリンブルー:元気←→知的:ネイビー
青系は色の明るさによって印象が異なるのでご参考まで。

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羽倉 耐性牛革スタンダード

グリーン・緑系 トレンドカラーとして人気色にランクイン

ちょっと前には、あまり考えられなかったグリーン・緑系の色ですが、男の子の人気色4位にランクインしました。
もちろん割合としては4.9%とごくわずかなのですが、男の子の選ぶ色は黒系か青・紺系ばかりの中で長年ランクインを続けています。

グリーンはアーミーカラーとも取れるので、その意味で好まれているのかもしれません。
ただ各社展開しているグリーン系は、落ち着いた品のあるタイプが多く、紺色以外の選択肢として考えても良さそうです。

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珍しい色のランドセルとは

普通の人がランドセルを買うことって一生のうち何度かしかないので、特に色の豊富さには驚くことが多いでしょう。そんな中いま時の珍しい色は随分と変わっています。

白色・淡い色 

毎シーズン話題作りという意図なのか、ちょっと尖った色目のランドセルが発表されます。
ただ、話題作りというよりは本気で売ろうとしている色として、薄いベージュから白系のランドセルが多く発売されています。これらはメーカーの意図通り、お洒落さで人気が出ているようです。

淡い色や白色は特に汚れが心配になりますが、防汚性耐汚性に優れた素材が使われるなど、お手入れも楽になっているようです。

セイバン モデルロイヤル ナチュール

シルバー・銀色系

すでに以前からラインナップはされていましたが、シルバー・銀色系はあまりない珍しい色と言えます。

もっとも似た系統である、キラキラ感のあるメタリックカラーは一定の人気があるためか、各社競って展開しています。

ただし、6年後まで背負い続けるか?というと、とても疑問に思えるので購入の際は親子共々よく考えた方が良いでしょう。

羽倉 はねかる シルバー×ブラック

後悔や失敗のないランドセルの色の選び方とは?

子供の希望を優先すると成長がある

ランドセルを決める時の優先順位は何と聞かれると、多くの親は「子どもの希望色」を優先すると答えるのではないでしょうか?
「子どもの希望色」でランドセルを決めることは正しいことです。なぜなら、自分で選ぶことで「責任感が芽生える」という精神的成長を促すことになるからです。

もっと詳しく→ランドセルの色で後悔しましたか?選び方で悩まない方法

親子とも納得できる選び方

でも親として心配なのは、子供が自分で選んだのに後で嫌になる事です。しかも高い買い物ですからさらに気になります。
そこで親子とも納得するために、こんな会話をしてみてはいかがですか。

まず、親の方からしっかり「これから長く使うものだから、よく考えてね」と改めて問い直してみましょう。
即答はさせず、1日ぐらい置いてから再度聞くと子供に伝えます。

それでも「この色がいい」というのであればそのランドセルを選ぶべきです。

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子供は再度考えたことを、必ず覚えています。親もそれを信じましょう。これが親子共に後悔しないランドセルの色の選び方です。
もちろん「その色はちょっと…」という場面もあるでしょう。ケースバイケースですが、そっと違う色に誘導することも必要です。

そして、どの色を選んだとしても「褒めてあげる」ことは忘れずにいてください。子供にとっての後の満足度が変わってきます。

もし迷ったら試して見てください。
みなさんが良いランドセルに出会えますように。

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