ランドセル軽くて丈夫、そして大容量人気モデル選手権!

ランドセル選びの悩み

ランドセル選びのポイントは軽さだ!と言われる人は多いのですが、実際に各社のランドセルの重さを比べるとそれ程変わらなかったりします。一方A4サイズの教科書が一般的になり、ランドセルの大容量化も進んでいます。

ただ軽いだけでは丈夫さが損なわれる心配もあるのです。そこで、大きさと軽さに丈夫さも兼ね揃えたランドセルを選んでみました。

大容量と軽さ、そして美しいモギカバンのランドセル

革のランドセルで培った技術を活かした、モギカバンの人工皮革モデル

モギカバン ユニバーサル プレミアム エフ 約1,200g

A4フラットファイル対応

大マチ 13.0

キューブタイプ

工房系ランドセルで、最初にA4フラットファイル対応ランドセルを打ち出したメーカー。キューブタイプを採用しながらも、一方で伝統の技術も活かされた作りとなっています。

取っ手部分を見ても、その厚みや形状でしっかり丈夫であることが伝わってきます。

元々は、伝統的な牛革で作られたランドセルを主軸に製作していたため、その形や佇まいに品格が感じられます。

素材はランドセルの重さを考量して人工皮革を使用していますが、革製のランドセルに通じる良いもの感が漂っています。

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キッズアミの最大マチ幅と大容量にこだわったランドセル

老舗で堅実な作りでも、現代の環境にしっかり合わせたキッズアミのランドセル

キッズアミ エレファントキューブ 91107 約1,200

A4フラットファイル対応

大マチ 13.5

キューブタイプ

最大の特徴である、大マチは13.5㎝もあります(他社では1112cm)。このため他社のランドセルに比べ一つ上の容量を実現しています。

もちろんA4フラットファイルにも対応しており、収納スペースは業界最大級です。

また大容量で重くなったランドセルを、軽く感じさせられるように構造にも配慮。

瀬カンはウイング背カンを採用しています。これはベルト付け根を立たせる機能によって、背負った時体に密着し、安定して背負えます。また肩ベルトは、立体的なカーブで体にフィットするように設計されています。

キッズアミ エレファントキューブ 91107

キッズアミでは、大容量にこだわったモデルが他にもあります。マチの幅がファスナーで変化するタイプのものもあります。

キッズアミ ペリカンポッケ 61103 小マチが広がりプラス5センチの機能付き 約1,250

 

セイバンの軽量+大容量のポイントを押さえたランドセル

いたってシンプルだけど、ポイントはしっかり押さえたセイバンの名品ランドセル

セイバン 天使のはね クラシック 約1,140g

A4フラットファイル対応

大マチ 11.5

学習院型

先に紹介したモデルと違って学習院型のクラシックなデザインでありながら、A4フラットファイルに対応しています。一般的にはA4フラットファイルに対応するため、メーカーはキューブ型を採用するのです。

ところが、セイバンは敢えて学習院型で対応しています。それでいて、大ぶりに見えないという点は特筆すべきところでしょう。

セイバンといえば、有名ランドセルメーカーですが、ランドセルの重さについては他社とそれ程変わりません。スペック上では若干軽く見えますがそれでも違いは100g以下なのです。

しかし、セイバンの別名とも言える「天使の羽」が採用されており、軽く背負えるための工夫が最大限になされているのです。

天使の羽とは:

肩ベルトの付け根部分に、はねの形の樹脂パーツを内蔵。これにより肩ベルトが根本から立ち上がり、背中の上部でランドセルを背負えることで、軽さを実現。肩や背中の負担を軽減する機能です。

その他軽くするための機能

・チルトプレート 傾斜のついた底敷きで、重心を安定させて軽く感じさせ

・左右連動背カン 左右に連動して動く背カン、重心が常にからだの中心で保たれ

3D肩ベルト ベルト全体がからだにフィット

・ぴたっこ 肩ベルト通しのパーツがわき腹に当たりにくい設計でフィット感もアップ

セイバン 天使のはね クラシック 

 

ランドセルが重い?最近のランドセルの重さ事情

最近問題となっているのは、ランドセルが重いのでは?ということ。これには勘違いが若干混じっているようにも思えます。

というのは、最近のランドセルが重くなったのではなく、教材の大型化や副教材の増加などが関係しているのです。むしろ以前に比べ、教材に合わせ大型化しているのにランドセル自体の重量は増えていません。

最近の世論を考慮し、文部科学省が置き勉(教室に教科書をおいて置くこと)を認める旨を通達したりしてはいますが、教材以外の手持ちの荷物もあり一朝一夕に子供達の負担が軽くなることはなさそうです。

そんな中ランドセルメーカーは、ランドセル自体を軽くすることでしか対応ができません。そのため各社が様々な機能や構造を提案しています。

ところで、ランドセルは軽いことが最良だと思われていませんか?実はそうでもないのです。一般的に、革製のランドセルは1400g前後で、人工皮革のランドセルは1100gから1200gの範囲になります。

ところが、この範囲よりも異常に軽いランドセルがたまにあるのです。がしかし、これらは構造的に何かを大きく省かれないと実現できません。そのために耐久性や丈夫さに難がある場合が多いのです。

ざっくりした判断ですが1000gを切るランドセルは、丈夫さを考慮した場合避けたほうが無難でしょう。

 

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