ラン活は購入前の情報収集が大事
モギカバンのランドセルの人気は非常に高く、人気のモデルが予約受付半日で売り切れるということもありました。
このページではモギカバンのランドセルの購入を考えている方に、購入前に知っておきたい情報を口コミを中心にお伝えしています。
まずは情報収集からという事で、2024年版カタログでランドセルの確認をしてみましょう!
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インスタの口コミから、失敗しないランドセルの買い方を
失敗しないランドセルの買い方…それは、試着やお試しが必須だということです。
と言ってもモギカバンって、お店が群馬県と栃木県にしか無いんですよね。そんな時に便利なのがお試しサービスなんです。実はインスタにはこんな口コミ投稿があるんです…
展示会に行けなくても試着貸し出しサービスでゆっくり見ることが出来て本当にありがたかった
https://www.instagram.com/p/BxpcTIZlzwc/?hl=ja
このサービスは以前から続いているもので、モデルとサイズをリクエストすると実際のランドセルをモギカバンから送ってくるのです。貸出数が限られている事もあり、お早めの申し込みがオススメです。
この情報は貸出数の制限があり、あまり大きく宣伝されないので、どちらかというと口コミで広まっていますね。
2024年も2月末あたりから始まるようです。気になる方は要チェックです。
※原則として直営店舗(群馬・栃木)、展示会開催地(東京・神奈川・千葉・埼玉)以外にお住まいの方が対象となります。
モギカバンのランドセル買いました!
実際にランドセルを購入した人の口コミ
モギカバンの口コミはインスタグラムに多く投稿されています。まずは、モギカバンのランドセルを購入された人のインスタグラムを…
楽しみにしていたランドセルが届くのって、親でもドキドキワクワクしますよね。
インスタグラムやツイッターでも、ランドセルが届いた喜びの声が投稿されています。
でも、お気に入りのランドセルが届くまでには、SNSの口コミやラン活を卒業した先輩ママたちの口コミ、公式サイトの情報を出来るだけ集める事が大切なのです。
モギカバンのランドセルの人気の秘密は、独自性・信頼性・安心
インスタグラムやその他の口コミを見ていると、ランドセルを手にした喜びや嬉しさがよくわかります。やはり親も子もテンション高くなりますよね。
ところで、モギカバンのランドセルはどんな点が評価されているのか?どんな点で人気があるのか?本家のサイトでは細かく解説してますが、ここではちょっと独自に要約してお伝えしましょう。
・革素材へのこだわりが他社とは違う独自性を持つ
・こだわりは手作りランドセルだけではない、信頼に応える仕上げと構造
・安心の機能と先見性
この3点がモギカバンのランドセルの人気の秘密だと言えます。
革素材へのこだわり
一つは革素材へのこだわりです。今や工房系ランドセルでは減りつつあるコードバンを使ったランドセル、同じ牛革でも「スムース」「ボルサ」「クラシコ」と使い分け表情の違うランドセルを作る。
素材を理解して使い分けている点で、モギカバンは一歩抜き出ています。
コードバン マエストロ
価格の上昇と品質維持の難しさを受け、年々コードバンを使ったランドセルを作る工房が減っています。モギカバンは信頼する革なめし工場と提携し総コードバンのランドセルを作り続けています。
かぶせ:コードバン 本体:コードバン 内張り:アメ豚一枚通し 全10色 重量:約1,690g
たくみ プレステージ スムース
艶消しのスムース革を使ったランドセルです。ピカピカの一年生でも、しっかりしてきた一面を上品に演出します
牛革スムース
内張り:アメ豚一枚通し
全13色
重量:約1,490g
たくみ プレステージ ボルサ
革素材で心配な傷が目立たない加工を施した、ボルサ革を使っています。カジュアルなイメージと表情は子供向きでもあります。
牛革ボルサ
内張り:アメ豚一枚通し
全12色
重量:約1,400g
たくみ スタンダード クラシコ
どことなく懐かしく、革本来の風合いが感じられる揉み加工はかつてランドセルに使われていたそうです。伝統復活の意味からクラシコと命名されました。
牛革クラシコ
内張り:合成皮革
全13色
重量:約1,340g
この4種の皮素材は全て、防傷防水加工を施しています。当然ですが、単なる素材へのこだわりでなく実際の使い勝手もフォローしている点が、モギカバンの安心と信頼の一面と言えます。
手作りだけでない、仕上げと構造へのこだわり
ランドセルには学習院型とキューブ型という二種類の構造があります。簡単にいうと背と箱の部分が別に縫い合わせられているか、背も箱部分も一体式なのかの違いです。
モギカバンのランドセルは基本的に手作りなのですが、この二種類は構造の違いによって作り分けています。
大マチには補強財を入れ、型崩れを防いでいます。いずれも職人の手を経て作られるランドセルは伝統の知恵と技術に支えられています。
機能と先見性
そして伝統とこだわりだけではない一面が、モギカバンが考える機能性と先見性です。
今はもう普通となってきた「A4ファイルサイズ」が入るランドセル。これを工房系ランドセルの中で最初に取り入れたのは、モギカバンのランドセルでした。
伝統だけにこだわったランドセル作りではなく、時代の先を読んでランドセルの造りをA4ファイルサイズ対応に変更しています。また、ランドセルの機能に立ち返ってウイング背カンを採用するなど、先見性と機能性に関しては、他の工房系ランドセルとは一線を画しています。
モギカバンのランドセルを使ってみた
ランドセルは6年間使うもの。でも購入時はそんな先のことは親子共々分かりません(笑)。そこで、モギカバンのランドセルの実際の使い勝手はどうなんでしょうか?口コミを当たってみました。
●購入時は数百gなんてそれほど気にしなかったのですが、本革製のランドセルはやはり重たいです。よく考えると試着の時は空ですからね。実際登校するときは5kgとかになります。
●子どもの感覚では、革って良いものかどうか分からないんじゃないかって思うけど、あの香りが好きだっていうので、革にしました。ただ数年経って香りの薄れたランドセルでも愛着があるみたいです。
●革は傷つきやすいんじゃないかって思ったのと、軽いランドセルを探していたのでクラリーノの人工皮革のものを選びました。やはりランドセルは丈夫さと機能性ですね。
いくつか集めてみましたが、まず重さの件ですが確かに全て入れた時のランドセルの重さって考えませんよね。だからできるだけ軽いものを選ぶ…。
ランドセルの選ぶ基準を重さ重視でという場合は、革を避けた方が良いかもしれません。
また軽さと傷が気になる場合は、丈夫さと機能を基準にする方が良いでしょう。
もちろんモギカバンにも人工皮革を使ったランドセルがありますし、その造りは本革のランドセルと同じですから、丈夫さにも定評があります。
写真はプリズミックス ロココハート:素材=クラリーノ エフ
モギカバンのランドセルで失敗した?という口コミ
ランドセルをやっと購入した…でも失敗だった!という口コミもそれなりに多くあります。
でもモギカバンのランドセルを購入して失敗だった!という口コミはほぼ見かけません。もし当てはまるとしたら…
思っていたブランドのランドセルは早い時期に売り切れてしまっていた。もっと早めにチェックすればよかった。
独自アンケートより
といったところでしょうか?
確かにモギカバンのランドセルは、予約後すぐ売り切れのモデルがあるのです。でもそんな失敗をしないためには、前で書いているように事前情報を集める事がベストです。