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口コミで人気があるのは、軽いランドセル?

人気のおすすめランドセル

ランドセル選ぶときやっぱり気になるのが「人気のランドセルはどんなの?」ですよね。
アンケートを取ると、ダントツで人気があるのは軽いランドセルです。でも「軽い」というだけでいいのでしょうか?
そこで、実際に購入した人(いわゆるラン活した人)の購入体験のアンケートを元に、みんなが選んだ人気のランドセルについて調べてみました。

軽いランドセルがいい!人気はやはり軽いランドセル?

人気のランドセルというのは、色や形も関係しますが実は「軽さ」が重視されています。ただそんな中でも、軽さに関係する収納力もポイントとなっているようです。

7月の初めにラン活終了しました。ランドセル選び方としては、軽いことと子供の背負いやすさ、収納の多さを重視して選ぶようにしました。

子供は平均よりも少し小柄なため、背負った時に負担が少ない軽い物にしようと考えていました。また防犯ブザーをすぐ取れるように分けておいたり、他の小物も色々あるだろうと思い収納の多い物にしました。

ちょっと失敗だったかなと思う点は、子どもは小柄なのでそこをすごく重視しすぎて成長のことをあまり考えていませんでした。今思うと、これから成長した時のことも考えてランドセル選び方を考えるべきだったなと思いました。

アドバイスとしては成長した時のことも考えて購入した方がいいと思います。

ランドセル選び方と購入のポイントは、軽さとデザインでした。

ランドセルの自体が軽くないと、教科書などを入れたときに重くて運べないので、軽さを重視に選びました。

まだ買ったばかりで使用していませんが、外側のポケットが大きい方が良かったのかなぁと思います。
軽くても収納力は必要ですね。

できるだけ軽いランドセルを与えなきゃ…と思う親心は皆さん同じで、必ず最初に出てくるポイントです。
ランドセルをお試しする時点では、まだ幼稚園です。試しに背負ったランドセルに、背負われているような状態でしょう。危なっかしくて皆さん不安になってしまいます。
ただ、こんな現実的な口コミもあって…

買うときは、軽さとか背負い心地とか気にしますよね?

年長の頃は、背負い心地が合う、合わないと口コミを気にするんですよ。でも入学後に背負い心地が合う合わないなどと、話題になることなんてほとんどないのです。

当たり前だけど子どもは成長しますし、学校へ行きだしたらひと月で重さなんか気にならなくなという口コミもちらほらあります。
確かに軽いランドセルは人気があるのですが、実は比較すると各社そんなに変わらないのです。

参考ページ:ランドセル軽くて丈夫、そして大容量人気モデル選手権!

この参考ページの下部にも書かれていますが、最近の教科書の大型化B5→A4サイズやそれに伴った教材の重量増が、ランドセルの重さより問題だとされているのです。
入れるものが重くなっている状況で、あまりに軽いランドセルは強度に不安があります。そういった点からして、あまり軽いランドセルにこだわり過ぎない方がよいと思います。

「軽い」の次に人気があるのは、収納力!

ランドセルの選び方で、軽さと同等のポイントが収納力です。収納については、ほとんどのランドセルメーカーが、A4クリアファイル対応サイズになり、A4フラットファイル対応サイズも一般的になっています。

よくA4フラットサイズまで必要なのか?といった口コミが見られますが、先生や学校の指導方針で変わってきます。
どちらかというと、先を見据えて大は小を兼ねるという考え方を取った方がいいと思われます。そんなアドバイスも含んだ,ラン活アンケートの回答がありました。

モギカバンのサイトより、フラットファイル収納に必要な幅サイズ

ランドセル選び方のポイントとしては、1番めに軽さを、2番めに収納のしやすさ、3番目にカラーにこだわりました。

全部のものを収納できることを重視し、ランドセルひとつでなるべく手ぶらで通学できるように、ランドセルそのものの重さと、収納力で決めました。

ただ、それを重視したため、姪本人の第一希望のカラーではなくなってしまい、6年間長く持ち続けるものであるため、少し可哀想だったかなと思いました。

一年生なので、重さにこだわりましたが、成長することも考えると、ランドセル選び方のポイントを絞るとしたら、収納力とカラーにすればよかったかなと思いました。

選び方の王道を歩かれた口コミですが、ちょっと欲ばりすぎて後悔してしまったようですね。これも意見として参考になれば幸いです。

子供がデザインを選びながら、私が店員さんに機能的なことの質問をしました。

サブポケットは少し狭くして、メインの収納力を上げたという点が一番気に入りました。男の子は、小分けせずとにかくランドセルになんでも突っ込むと思ったので。

男の子と女の子では使い方が違いますもんね。確かに大雑把に、ポイポイ放り込みそうです。他にもそんな使い方を見越して、容量の大きいランドセルを選んだという口コミもありました。

ランドセル選び方としては、子供が背負って見た感じで決めました。

どのランドセルも、A4サイズが入るようになっていたため、ランドセルの中を見て、どのくらい教科書が入るのか?と、背負って少し歩かせてみてから決めました。

ランドセルの選び方として、もうひとつは、6年間使う物として、成長しても子供本人が好きな色とデザインも充分に見て、一緒に選びました。

肩の調節が、簡単にできそうなこと、ランドセルの中にポケットがついているのも見て決めました。

ここ1〜2年の傾向として、ほぼ全てのメーカーでA4対応がされているので、チェックポイントとしては、A4ファイルサイズ対応かどうかですね。

後は各メーカーのオリジナリティが競われるところですが、珍しいところではファスナーでのマチ幅を調整できるモデルがありました。

キッズアミ公式サイト

新しいシーズンも販売されるのか分かりませんが、合理的な考え方ですね。
もっとも最後の口コミにもあるように、子供の使い方や体格なども考えて、まずはお試しする事がランドセル選びでは重要です。

それでも評判になるのはやっぱり軽いランドセル?

ランドセル選びでまず最初に出てくるのは重さのことです。ランドセル選びのアンケートをとると、まず重さのことに触れない回答はありません。まずは軽いこと。これがランドセルの定義のようです。

軽いかどうか、比較するとそれは素材の違い

軽さを比較するとなると、素材によって変わってきます。
例えば、革素材のランドセルは1200〜1300gあり重いものは1400gを越えます。これは同じ革素材であれば、大体どのメーカーでも重さはそれほど変わりません。(コードバンなどは重くなります)

一方クラリーノなど人工皮革を使うと、同じ作りのランドセルでも、200〜300gぐらい軽くなります。
これもメーカーによる違いはほぼありません。

軽いランドセルは、背負いやすさも考えられてる

素材が同じであれば、今やどのメーカーも重さに大差はないというのが結論なのです。
ただ、背負った状態で軽く感じさせる機能が優れている事でより軽く感じるランドセルがあります。これは大手メーカーが得意とする所で、天使のはねで有名なセイバンフィットちゃんという名前が有名なラポンテが有名どころです。
いずれにしても、人気のランドセルは軽いこと(軽く感じる)に力を注いでいます。もし、より軽い事をメインにランドセルを選ぶなら、大手メーカーがおススメとなります。

どのようにして軽く感じさせているか、詳しくはリンク先でどうぞ…

【天使のはね】セイバン

フィットちゃんランドセル

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